メンバー紹介
株式会社 勝負ポイント
⼩島 主Mamoru Kojima
経歴など
1978 年 愛知県小牧市出身。株式会社 勝負ポイント の 代表取締役。左脳(論理・常識)と右脳(感情・五感)をつなげ、ヒトや組織の主体性や創造性を育むことを事業ドメインに、風土改革コンサルティングや企業研修を実施している。NPO マネジメント共育ネットワーク≪MCN≫Management Innovation Group 理事。
名古屋工業大学システムマネジメント工学科卒(1期生)。 2001 年に新卒で株式会社トヨタコミュニケーションシステムに入社。
3年後に経営企画室に異動。未経験にもかかわらず全社収益管理業務を刷新し業務効率を 48 倍に改善。
⽶国版 SOX 法導⼊プロジェクトでは、プロジェクトリーダーを務め役員・担当監査法⼈から「グループ内 No.1 の完成度をほこる成果物だ」と評価される。
2006 年に株式会社タナベ経営に転職。年商数十〜数百億クラスの企業でオーナー経営者や⼈事部門とともに経営幹部・中堅〜若手社員を支援しながら、受講者を前向きに変える対話型の研修手法を開発。「受講者が自ら答えを見つけ前向きに社内プロジェクトに取り組んでくれるようになった」と評判になる。
2014 年 3⽉に独立した後は、同手法をさらに進化させ、クライアント企業の「できるわけがない!」を「できる!」に変 える独自の研修を展開。独立直後から、年商 5000 億規模 エビデンスを重視する大手製薬会社や、大手日用品メ ーカーの研修を新規で受注・開発・実施するなど、⼈気となる。
2014 年 4⽉から JMAM(株式会社日本能率協会 マネジメントセンター)の最年少パートナー講師も務めている。
専門分野
・「できるわけがない」という思い込みを「できる」という感覚に変えること。「ヒト」や「組織」が本来もっている“主体性”を引き出し、実行力を高めること。(若手〜中堅社員向けに実施する場合が多い。幹部向けには別テーマを追加)従来の経営管理手法に加え、潜在意識に科学的に直接働きかける⼼理学(NLP・ABA など)を応用した手法で、「企業やビジネスパーソンの主体性を引き出し、実行力を高めること」を得意としています。特に独自に開発した「できわけがない」を「できる」に変える『ステージアッププログラム』は、主体性・当事者意識・創造性を引き出し自立・協働型⼈材に育てるメソッドで、人間力の土台を再現性高く育みます。
※NLP:言葉を使って考え方の問題を解決する心理学
※ABA:行動の原理を使って行動の問題を解決する心理学
・リーダーシップ、マネジメント、コミュニケーション、チームワーク、目標達成、コーチング、スピーチ、習慣化、財務・会計・アカウンティング など
主な指導業界および対象階層
・製造業(自動車・機器)、情報通信業、卸売業・小売業、生活関連サービス業・娯楽業、サービス業 など
・管理職、監督職、中堅社員、若手社員、新入社員 など(役員を除く全階層で、各種テーマを実施した経験があり ます。経営コンサルティング・企業研修 約 170 社、公開セミナー 約 2,000 名)